HAPPAブログ
「わたしを楽しむマルシェ」出店
2024年9月16日17日の2日間、モンテメール芦屋でのマルシェに出店しました。
「わたしを楽しむマルシェ」は、芦屋を中心とした女性起業家らでつくる一般社団法人「ママプレイス+プラス」が主催するマルシェで、2日間で約600人の方が訪れたようです。
私は、このマルシェに今年初出店しました。
今年のテーマがChallengeということだったので、初めてHAPPA(ハッパ)レターを子ども向けに、敬老の日にちなんで、「敬老の日ラブレター」というタイトルで出店させてもらいました。
今までお母さんから子どもへのラブレターをというワークショップをしてきたので、どんな子どもが興味を持ってきてくれるのかドキドキしていました💓
来てくれた子どもたちは、小学生の女の子が多かったです。
「幼稚園から敬老の日のお手紙を出したけど、片方のおじいちゃんおばあちゃんにしか出せていなかったから」とお母さんと来た子や、「明日、おじいちゃんおばあちゃんが来てくれるから」という子、
「最近、おばあちゃんが亡くなったから、おじいちゃんに」というジーンと来る動機の子も。
どの子も丁寧に文字を書き、好きなシールを選んでペタペタ。
世界にひとつだけの、今のキモチを表したステキなラブレターを作っていました。
中には、「孫に書いてもいいんだけど、お嫁さんに」という女性も。聞くと、いつも自分に気を遣ってくれているから、そのお礼にとのこと。
こちらまで、温かい気持ちのおすそ分けをいただいた気持ちになりました。
手紙を書くワークショップに参加してくださった方の優しい気持ちが、受け取ってもらえますように。
また、私の応援に、女性起業家仲間たちも来てくれました。
私が起業してからなので、この1年以内に知り合った方ばかりです。感謝です♡
「恥ずかしいから」とブース前を通りすぎる方や、「海外の大切な友人とはLINEでやり取りしてるから」という方も。マルシェでは、そういう声も含めた生の声を聞いて、お客様と直接言葉を交わせるのがいいなーと改めて思いました。勉強になります。
恥ずかしいという気持ちもわかります。私にも、手紙を書くのを躊躇する相手もいます。
手書きよりLINEやSNSの方が便利。もちろん、私も日々使っているので、便利なのも知っています。
ただ、伝えたいことを言葉にしないと相手に伝わらないこと、また、年齢的にもあたり前の日常がいつまでも続かないことも知っています。
伝えたいことを伝えたい時に伝えておくこと。
恥ずかしいという気持ちがあるとしてもー。
手書きの手紙はずっと手元に置いておくことができます。
この課題とこれからも向き合って活動を続けていきます。
今回のマルシェのステキな動画を作っていただいているので最後にシェアさせてくださいね。