HAPPAブログ
「あままままるしぇVol.11」に初出店
こんにちは。familyseの浅井奈美です。
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
実は、今年の夏から冬にかけて、今年の後半は私の中でマルシェ強化期間を過ごしています。
今年に入ってからマルシェ出店をはじめました。
HAPPA NOTEのプチ体験として、お子さんへの今のキモチなどをお手紙にしてもらうHAPPAレターのワークショップをしてきたのですが、なかなか体験してもらえないというのがありました。
なんでなのかなー、どうしたらいいのかなー、とモヤモヤを抱えていたのですが、子どもを連れてきてくれたマルシェに来てくれた友人から「書いてる間、子どもを待たせることを思うと体験しにくい」という率直な意見をもらいました。
かといって、すぐにどう改善すればいいのかを悩みながら、マルシェをつくるゼミというのにも参加させてもらったりして、マルシェでお客さんに喜んでもらえる方法を試行錯誤しているところです。
そして、先週末10月26日(土)尼崎のママによるマルシェ「あままままるしぇVol.11」に出店しました。武庫之荘にある大井戸公園という大きな公園での開催でした。
「あままままるしぇ」は尼崎で大きなマルシェの1つで、気になっていたマルシェでした。去年は商工会議所の創業塾の日程と重なっていたので、どんなマルシェなのかをお客さんとして見ることなく出店となり、ドキドキでした。でも、実行委員の方達が約1年かけて準備を進めてくださり、サポートが手厚かったです。
ゼミで外で出店する場合にあると良いモノとしてA型看板と聞き、マルシェ出店の週に慌ててAmazonで購入しました。看板は無事にマルシェまでに配達されたのですが、看板に使うペンやチョークはマルシェに間に合わなかったという笑い話になりそうなエピソードもできました(笑)そして、看板が思ったより大きく重かったので、急遽、夫に車で送ってもらうことになりました。
今回のマルシェ出店タイトルは「はじめてのラブレターはママに」という子ども向けワークショップにしました。子ども向けにする方が、親がワークをする間に子どもが待たないといけないという状況を作らずに済むからです。
午前中は、可愛い小学生Yちゃんが子ども店長としてお手伝いしに来てくれました。呼び込みをしてくれたり、「もっとお客さんに来てもらうためにはどうしたらいいと思う?」と聞くと「もっと可愛くした方がいいと思う」とレイアウトに手を加える提案をしてくれたりしました。ちゃんと自分の意見を持っているYちゃん、これからも色んなことにチャレンジしていって欲しいなと思いました。
知り合いの方達が来てくれたり、お母さんやお友達にラブレターを書きに来てくれました。色々な方と直接お話しできるのは楽しかったし、学びになりました。
中には「インスタで見てます」と声を掛けてくださった方もいて嬉しかったです。
相手のことを想って書いたお手紙をもらった方も書いた方もステキです。温かい気持ちを私もいただきました♡
HAPPA NOTE®の開発話をすると、高齢出産の方から若いパパママまで共感してくださるお声を直接聞くことができ、頑張って作ろうと一層思いました。
午後から来た4歳娘が自ら子ども店長してくれました。
まだ親の仕事のことはよくわかってないと思うけど、「自分も手伝っている」「ママの役に立っている」と思っているようです。子どもの成長と親子の絆を感じる有難い時間を過ごさせてもらいました。
もっともっと、体験してくださる方に楽しんでもらえるワークショップにできるよう工夫していきます。お近くでマルシェ出店する時には遊びにきてもらえると嬉しいです。